女性のお見合い写真はフェミニンな服装とヘアメイクで女らしさを強調
服装は明るい色目のニットやワンピースが定番
私はテーラードジャケットが好きなので、真夏以外はよく着用しています。仲人士・婚活アドバイザーという職業にも合うというのも愛用している理由の一つかもしれません。襟のついたジャケットは、それだけで大人っぽく見えますし、仕事ができそうな人にも見せてくれます。
ところが、これがお見合いとなると別です。お見合い写真で ”できる女” を見せる必要はありません。むしろ、”できる女の顔” は見せないほうがいいくらいです。相手の方はあなたとお仕事をするわけではありません。ビジネスパートナーを探しているわけでもありません。お相手の方は、恋愛の対象を探しているのであり、仕事が終わった後の時間をホッとした気持ちで過ごせる人を探しているからです。
結婚相談所に提出するプロフィール写真としては、服装はカチッとしたスタイルではなく、柔らかくて丸みがあり、軽やかで華があるものの方が男性には好まれます。柔らかさ、丸み、軽やかさ、華やかさ、これらは男性にはないものだからです。

女性性を表現することをためらっている人、女性性をあえて出さないようにしてきた人は、洋服選びが一つのハードルになるかもしれません。ぜひ、自分の中にある女性性を解放してみてください。そうすると、周りにいる女性性を売りにしている同僚や同級生の存在も気にならなくなりまし、腹も立たなくなります。それだけでも心が平和になりますよね。それから、ワンピースが似合う自分に出会ういい機会にもなるでしょう。今世女性として生を受けたなら、思う存分女性のファンションを楽しむのもいいと思います。
ナチュラルメイクは日本でも海外でもで男性から好感度
海外には面白い番組があります。過度なメイクと個性的な洋服を愛用している女性に登場してもらい、その女性の写真を街を歩いている男性に見せて、この女性と付き合ってみたいですか?と聴くのです。30代40代の男性のみならず、20代男子も全員「ノー」と答えます。そんな男性達の反応を見て、登場した女性たちは納得がいきません。美に対してこんなに時間とお金をかけているのに、なぜ?というわけです。
次に、その女性の濃すぎるメイクを洗い流してナチュラルなメイクに変え、個性的すぎる洋服をちょっとだけ平凡にします。また写真を撮り、先ほどと同じ男性に、この女性となら付き合ってみたいですか?と聴くのです。面白いことに、全員が「イエス」と答えます。
これは何を表しているかというと、男性は、濃いメイクや個性的な洋服を着ている女性に対して、それが自己の表現ならば構わないよと受け入れますが、自分の彼女となると話は別、ということらしいのです。全男性がそうだとは言いません。でも、相手が作りすぎずナチュラルでいてくれるというのは、自分も作りすぎずナチュラルでいられると思わせてもらえ、ホッとするものです。
あなたの個性を殺す必要はありませんし、着たいものを着て自分を表現すればいいと思います。でも、それは2度目3度目のデートの時に表現してもいいでではないでしょうか、というのが私からの提案です。
自分の肌を綺麗に見せてくれる色を活用する
自分を引き立たせてくれる色を知っておくのも大切です。自分は暖色系が似合うのか、寒色系が似合うのか、最低でもそれだけは知っておくとお得です。例えば一口にピンクといっても、黄色の入ったピンクと青色の入ったピンクとでは、それを着た時のあなたの肌ツヤやシミの目立ち具合などが全く異なるとうことはご存知でしたか?
自分の好きな色と似合う色が全く正反対だったとしたら、あなたの選んでいるものがあなたの美しさを殺していることになりかねません。自分に似合う色を知るというのは、お見合い写真のためだけでなく、一生続く洋服選びやお化粧品選びにも役立つことになるでしょう。
男性のお見合い写真は成功者のイメージ漂う服装とポーズで頼れる男を強調
スーツとネクタイは経済的な安定を連想させる
男性のお見合い写真といえばスーツとネクタイ、またはテーラードジャケットとシャツです。あまりに定番中の定番ですが、定番は外さないのが成功の鍵です。そしてこれは私の個人的な意見になりますが、スーツとネクタイより、テーラードジャケットとシャツの方がおしゃれ感はあります。なぜなら、スーツとネクタイは仕事着ですから。
ところで、お見合い写真にはなぜスーツとネクタイなのか、考えたことはありますか?お見合い写真に男性がスーツとネクタイを着用するのは、お相手の女性に対する礼儀だけではありません。スーツとネクタイは仕事を連想させます。つまり、安定した職についているというイメージを連想させ、女性に安心感を与えてくれるのです。

理想のパートナーの条件として、女性が男性の収入を重要視するのは、贅沢をしたいからではありません。安心したいのです。
子供を産むという役目を担っている女性は、その子供を安全に育てられる環境を整えたいと本能的に思います。安全安定の一つの形が夫の収入であり、その象徴がスーツとネクタイであると言ってもいいでしょう。
複数の写真を提出できるところなら、スーツとネクタイ、またはテーラードジャケットにシャツ、この一枚は必ず入れておきましょう。
髪型と眉毛を整えるだけでイケメンに変身
男性には、眉毛を整えるという意識と習慣がありません。そして、女性がどれだけ眉毛を整えることに時間とお金をかけているかを知ったらさぞかし驚くことでしょう。しかし、ここで気づいてください。眉毛はそれほどまでにお顔の印象を変えるパーツだからこそ、女性はお金と時間をかけているのだということを。だとしたら、男性だって眉毛に多少の時間とお金を割いてもいいと思いませんか。ほんの少し眉毛を整えるだけで、清潔感がまし、爽やかなイメージに変わります。
眉毛はお顔全体の中でほんの小さなパーツですが、髪型となればお顔の半分を締める部分です。ここに手間とお金をかけたら、あなたの印象はかなり変わることは想像がつくでしょう。たかがお見合い写真一枚のために、と思わないでください。その髪型であなたの男前が上がり、お見合いのお申し込み数も増えるのだということを理解して欲しいのです。
頼れるヘアーサロンを全力で見つける。これも成婚に向けての一歩です。
男性の派手すぎはいけないが地味すぎるのはもっとダメ
第1部で「この人と結婚したら素敵な人生が送れそう」と思ってもらえそうな写真を用意することが大事だと言いました。
結婚前は誰でも夢を描きます。結婚は夢物語ではなく実生活そのものなのだから、夢を描くこと自体が馬鹿げている、と言う方もいらっしゃるでしょう。でも、夢がなければ結婚などできません。理想が描けなければ、結婚という大きな決断などできないものです。
そんな時に、あまりに現実すぎる写真を見せられたのでは夢も膨らみませんし、ときめきもありません。結婚したらこの人は毎日同じ時間に帰ってきて、同じ会話をし、休日は近所のスーパーで買い物をして終わる、そんな未来が想像できてしまうような写真では、女性は夢を託したいとは思いません。
女性は、結婚したら家事も育児もしていく心の準備はできています。結婚がおままごとではないことも十分に承知しています。でも、そんな暮らしの中に、驚きや発見がある暮らし、ロマンチックな場面がある暮らし、そんな一瞬を与えてくれる男性を女性は探しているんです。
堅実さはいいですが、堅実すぎて遊びがないと、女性は夢が描けません。「この人と結婚したら楽しそう!」そう思わせてくれる一枚をぜひ用意してみてください。とは言っても、テーマパークで遊んでいる写真、という意味ではありませんから誤解のないように。
男性にとって清潔感は最強の武器
女性は物事をとても現実的にとらえます。結婚したら私はこの人のパンツを洗うのだわ、と想像します。自分の洗濯物とは別々に洗うにしても、使う洗濯機は一台です。共有です。その時に、同じ洗濯機で洗うのは嫌!と思われるようでは、愛があっても結婚生活は成り立ちません。
どんなに仕事ができて年収が多くても、清潔感のない男性は女性に好かれません。なぜなら、あなたの枕カバーや靴下を洗うのは、おそらく”彼女(女性)”だからです。女性はそれを無意識に感じとるから、出来るだけ清潔な人と暮らしたいと願うのです。
髪は乱れていないか、ヒゲは剃りたてか、ネクタイは曲がっていないか、シャツはシワになっていないか、全身写真なら靴は汚れていないかなどなど、試験管になったつもりで写真の中の自分をチェックしてみてください。
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