京都の桜の中で行われた特別な結婚式
先日、オズマッチで出会い成婚されたカップルの結婚式にご招待いただき、京都の神社へ行ってきました。
ちょうど桜が満開の季節。
やわらかなピンクに包まれた境内は、静かで、特別な空気に満ちていました。

新郎は外国人(オーストラリア)男性、新婦は日本人女性。国際カップルです。
白無垢に身を包んだ花嫁と、紋付袴の外国人新郎が並ぶ姿は、国際カップル、国際結婚、という枠を超えて、とても自然で、日本の伝統の中に静かに溶け込んでいるように思えました。
国際結婚とは相手の文化を受け取ること
三々九度や鏡開きといった日本の伝統的な儀式は、海外から来た新郎と、新郎のご親族にとって、とても印象深いものだったと思います。
そしてそれは、日本人である私にとっても、厳かな気持ちにさせてくれるものでした。

三々九度とは、日本の神前結婚式で行われる伝統的な儀式で、大小3つの盃(小・中・大)を使い、新郎新婦が交互に計9回(3杯×3度)お神酒を飲み交わすことで、夫婦の契りを結び、両家の繁栄や健康を祈願するもの。
三々九度で使われる盃には、それぞれ意味が込められており、小さい盃は「二人で過去を振り返り、ご先祖様への感謝を伝えるためのもの」。中盃は「現在、二人の絆を深め、夫婦の契りを結ぶためのもの」。大盃は「未来の二人の生活と、子孫繁栄・家族の絆を願うためのもの」だそうです。

鏡開きとは、丸い樽の蓋を「鏡」に見立て、それを開くことで「運を開く(=これから先の未来が幸せであるように)」という意味が込められているそうです。欧米式なら、ケーキ入刀となるのでしょう。
三々九度や鏡開きといった儀式は、単なる形式ではなく、ふたりがこれから歩んでいく人生を象徴するもののように見えました。
海外から来た新郎やご家族にとって、それは“理解するもの”というよりも、“感じ取り、受け取るもの”だったのではないかと思います。
言葉や文化が違っても、同じ場に立ち、同じ瞬間を共有することで、自然と心が通じていく。
そんなお二人の様子を見ていて、国際結婚とは「違いを乗り越えること」ではなく、違いを受け入れていくこと、受け取っていくこと、なのだと感じました。
オンラインお見合いから国際結婚という現実
このお二人は、オズマッチで出会いました。
2025年6月に初めて対面でお見合いをし、その後わずか数週間で真剣交際へと進みました。
そして出会いから約2ヶ月後には、お互いに人生を共にすることを決め、成婚に至っています。

お見合いから成婚まで、わずか2ヶ月半。この時間だけを見ると、とても早く感じるかもしれません。
でも実際には、最初からどこか穏やかで、揺るがないものが、お二人の間には流れていたように感じます。
同年11月、彼のお誕生日に入籍。そして今年4月1日、ご家族と友人を招いての挙式と披露宴となりました。
新婦は「子供もいますし、2度目の結婚ですから、うちわだけでと思ったんですが、彼がどうしても京都の神社で結婚式を挙げたいというので。」と、おっしゃっていましたが、京都でお式を挙げたことは、お二人のとっての大正解な選択だったようです。
国際結婚 家族やお友達の反応は?
新郎にも新婦にも、お子さんがいらっしゃいます。ティーンエイジャーという、微妙な年頃のお子さんたちです。その微妙な年頃のお子さんたちが、全員、振袖と紋付袴で勢揃いです。
ご家族の集合写真の撮影を見ていて、どのお子さんたちもが、この日をお祝いしていることが伝わってきましたし、父親でもある新郎と、速親でもある新婦が、これまでどれほど愛し、守り、そして育ててきたお子さんたちだったのかも、容易に想像できました。

お式も、披露宴も、ご家族やご友人に囲まれて、厳かな空気の中に行われましたが、新郎のお嬢さんたち、そして新婦のお友達たちによる、思わずクスッとしてしまうような、あたたかい時間もありました。
「厳かできちんとした場」だけではなく、人と人との距離が近づく、そんな空気がとても心地よく感じられる披露宴になったのは、まさに、この国際カップルであるお二人の人間力としか言いようがありません。
あなたにも起こり得る外国人男性との出会いと国際結婚
披露宴の最後には、折り鶴のシャワーで新郎新婦を祝福しました。実はその鶴は、新婦が事前にたくさん準備していたものだったんです。
一つひとつ丁寧に折られた鶴を見ながら、新婦は、この日をどれだけ大切に想っていたのだろうと、胸が熱くなりました。

この結婚式を通して感じたのは、「特別な人と出会う」というのは、遠い世界の話ではなく、現実として起こり得ることなんだ、ということです。
先にも述べましたが、このお二人はオズマッチで出会っています。
まったく違う国で、違う環境で生きてきた二人です。それでも出会い、関係を深め、人生を共に歩むことを決めました。
お二人は、明日オーストラリアに向けて立ちます。海外での生活をスタートさせるためです。
海外移住と聞くと、「大変そう」「難しそう」、そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも実際には、【違いを受け入れながら、新しい価値観や人生を一緒に築いていく】そんな関係を築いているのが、オズマッチの国際カップルさんたちなんです。
もし今、
「外国人男性との出会いってどうなんだろう」
「海外での結婚や生活に興味がある」
そんなふうに感じているのなら、ほんの少しだけ、視野を広げてみてもいいかもしれません。
あなたにとっての大切な出会いは、思っているよりも、近くにあるのかもしれませんよ。
その証拠になるかどうかわかりませんが、
私は、幼い頃からずっと海外で暮らすことに憧れていた、田舎生まれ、田舎育ちの女性でした。
背の高い青い目の外国人と結婚したいと密かに夢見ていた、英語も喋れない女性でしたす。
そして、そのどちらも、叶うはずなどないと諦めていた拒食症の女性でした。
そんな私でも、こうやって、オーストラリア男性と結婚し、海外に住み、たまに日本にやってきて、お客様の結婚式にご招待されたりする、20年前までは想像もつかなかった暮らしをしています。

もしもあなたが、
- 国際結婚や海外暮らしにずっと憧れている
- 真剣に結婚を考えている男性に出会いたい
- 国際感覚を持った日本人男性と結婚したい
- 年齢でバッサリ切られる日本の婚活市場から抜け出したい
- 年齢を気にしない欧米文化の中で、のびのびと恋がしたい
- 積み上げてきたキャリアを堂々と誇って生きていける国で暮らしたい
- 残りの人生、思いっきり愛情表現されて暮らしたい
- 自分に合った文化や社会の中で暮らしたい
- 海外が好き、オーストラリアが大好き!
そんなお気持ちがあるならば、あなたのその想いを、オズマッチが応援できるかもしれません。



