国際結婚を考えるなら『今』動くべき理由|オーストラリアのビザ制度が変わろうとしています

こんにちは。国際結婚相談所オズマッチ代表のマックブライドみさおです。

今日は、いつもの幸せなご報告内容とは少し違う、でも国際結婚を考えているあなたに、どうしても伝えておきたい話をします。

「今、仕事が忙しくて。」
「もう少し落ち着いたら。」

オズマッチのベーシック会員さんとお話ししていると、こんな言葉をよく耳にします。

日本女性がどれほど仕事に忙しいのか、私も想像がつきますし、いい加減な気持ちで婚活を始めたくないというお気持ちは、お相手男性にとっても公平だと思います。

婚活もしたいけど、仕事が忙しい40代前半の女性

ですので、焦らせるつもりは全くありません。
でも、ひとりの先輩国際結婚妻として、はっきり言わせてください。

「その先延ばし、あとで悔やむかもしれません。」

なぜなら、オーストラリアの移民制度が、今、変わろうとしているからです。

オーストラリアで何が起きているのか

2026年8月、オーストラリア政府が、移民数をよりコントロールするための一連のビザ制度変更を準備していることが、現地の公共放送ABCニュースによって報じられました。

背景にあるのは、コロナ後に急増し、その後減少しているものの、依然として政府予測を上回っている「純移民数」です。

コロナ後に純移民数が過去最多を記録して以来、政府への風当たりは強く、与党内でも「移民数をどう抑えるか」の議論が続いています。政府は2027〜28年度の純移民数を22万5,000人とする予測値を確実に達成したい考えで、そのための具体策を検討中です。

このパッケージに含まれると見られているのが、家族ビザ(パートナービザを含む)に関する新しいルールです。
具体的には、こんな動きが報じられています。

  • 観光ビザで入国した後、現地でパートナービザなどの家族ビザを申請する「オンショア申請」を制限する案
  • 2026年7月25日から家族ビザの審査優先順位が変更され、オーストラリア国内からの申請が最優先となり、海外からの申請は優先順位が低くなった

これは日本ではあまり報じられていない話ですが、オーストラリアの移民専門家や元政府高官の間でも、意見が分かれている大きな動きなんです。

パートナービザをめぐる環境も変化しています

オーストラリアの移民法では、一定の要件を満たしたオーストラリア市民・永住者のパートナーや扶養する子どもの永住家族ビザについて、発給数の制限によってビザの付与を妨げない仕組みがあります。

ところが実際の運用では、審査に何年もかかるケースがあるんです。

外国人男性と日本人女性の国際カップル。パートナービザ審査が長引いて不安な症状。

移民専門家の団体トップは、こうした運用の遅れそのものを「人権問題」だと表現しています。オーストラリア国民が心から愛する人と暮らす権利は、単なる移民政策上の調整弁として扱われるべきではない、という指摘です。

また、パートナービザの長期的な処理遅延について、法律上問題があるのではないかと指摘する専門家がいる一方、その見方に反対する元政府高官もいます。

日本の感覚だと、「結婚すれば、ビザのことはその後考えればいい」と思いがちかもしれません。
しかしオーストラリアでは、どのビザで入国し、どこからパートナービザを申請するのかまで、これまで以上に早い段階から考えておく必要が出てくるかもしれません。

パートナービザの申請費用も大幅に上がっています

もうひとつ、あまり知られていない事実をお伝えします。

オーストラリアのパートナービザの基本申請料は、これまでも度々引き上げられてきました。
ここ数年だけを見ても、8,000豪ドル台から9,000豪ドル台へと、じわじわ上昇を続けています。

2026年7月1日から、パートナービザ(Subclass 820/801、309/100)の基本申請料は、それまでのAUD 9,365からAUD 11,710へ引き上げられました。率にして、約25%の値上げです。

今の為替レート(1豪ドル=約100〜103円)で換算すると、AU$11,710は、実に120万円前後。

これはあくまで基本料金だけの金額であり、ここに翻訳費用、健康診断費用、必要書類の準備費用、場合によっては移民エージェントへの依頼費用まで含めると、トータルではさらに大きな金額になります。

「国際結婚は、恋愛の延長」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実際には、思っている以上にコストと時間がかかる、れっきとした「手続き」でもあるんです。

ビザ制度だけでなく、申請に必要な費用も大きく変化しています。

制度は変わることがあります。費用も、これまで何度も改定されてきました。
だからこそ、「いつか」と考えている方には、今のうちから正しい情報を知り、自分の将来について考え始めてほしいと思います。

「今は仕事が忙しい」「今はタイミングじゃない」

オズマッチには、40代、50代から国際結婚に踏み出し、幸せをつかんだ女性会員さんがたくさんいらっしゃいます。

私自身も47歳で出会い、48歳で結婚しました。

だから、「年齢が」「タイミングが」という不安には、心から共感します。

でも、「忙しいから」「タイミングじゃないから」という理由で、お見合いのリクエストを後回しにし続けているとしたら、それは少しもったいないかもしれません。

出会いのご縁にはタイミングがありますが、制度にもタイミングがあります。そして今、オーストラリアの移民制度には、大きな変更の可能性が出てきています。

国際結婚には、出会いのタイミングだけでなく、制度のタイミングもあります。

だから、「いつか」と思っているなら、まずは正しい情報を知り、今から一歩を踏み出してほしいんです。

これは、これまで国際カップルの出会いと結婚を見届けてきた私の、偽らざる実感です。

いつの時代でも選ばれる女性であること

さて、ここからは、私の本音の本音トークです。

ここまで、オーストラリアのビザ制度が変わろうとしていること、そしてパートナービザの申請には大きな費用がかかるようになっていることをお話ししてきました。これは制度上の変化です。

では、制度が変われば、男性たちの気持ちにも変化が出てくるのでしょうか?

私は、出てくると思います。

「これだけ時間もお金もかかるのなら、オーストラリアに住んでいる女性との出会いを考えよう」
そう思う男性が増えても、不思議ではありません。

だからこそ、海外の男性との結婚を望む女性には、「それでも、僕はあなたと一緒に人生を歩みたい」そう思ってもらえる女性であってほしいと思うんです。

外国人男性と日本人女性の国際カップル。シドニー湾を背景に、見つめある二人。

婚活は、自分の希望に合う人を探すことだけではありません。
「この人と人生を歩みたい」と、相手にも思ってもらうことなんです。

そして結婚は、「私は何をしてもらえるのか」だけで考えるものでもありません。
「私はこの人の人生に、何を与えられるだろう」それを、お互いが考えることだと思うんです。

愛情かもしれません。安心かもしれません。笑顔かもしれません。支え合うことかもしれません。一緒にいることで、人生がもっと豊かになることかもしれません。

それをお互いに与え合うからこそ、幸せな結婚が成り立つのだと、私は自身の結婚で学びました。

自分は相手を選ぶ立場でありながら、自分もまた相手から選ばれる立場であることを、どうか忘れないでください。

もちろん、これは男性にも同じことが言えますね。

今オズマッチができること

オズマッチでは、海外在住の誠実な外国人男性または日本人男性と、日本人女性との出会いを、一組ずつ丁寧にサポートしています。

「国際結婚に興味はあるけれど、ビザのことがよくわからなくて不安」 「本気で活動したいけれど、何から始めればいいのかわからない」

そんな方こそ、まずは無料会員登録をして、情報収集を始めてみるのが、第一歩かもしれません。

そして、少しでも「本気で動きたい」という気持ちがあるなら、本格的な活動も、ぜひ検討してみてほしいと思います。

制度がどう変わっても慌てることのないように。まずは今、自分の未来について考え始めてみませんか。

よくある質問

Q. オーストラリアのパートナービザは、今後さらに取得しにくくなりますか?

A. 2026年8月時点では、観光目的で入国した人が、オーストラリア国内からFamily VisaやPartner Visaを申請することを制限する案が報じられています。
ただし、まだ正式に導入された制度ではなく、具体的な内容や開始時期も確定していません。

Q. パートナービザの申請費用はどのくらいかかりますか?

A. 2026年7月1日から、基本申請料がAU$9,365からAU$11,710へと約25%引き上げられました。現在のレートで換算すると120万円前後にのぼり、これは基本料金のみの金額です。
翻訳・健康診断・エージェント費用などを含めると、トータルではさらに大きな出費になります。

Q. 今からでは国際結婚は遅すぎますか?

A. 決して遅くありません。
ただし、ビザ制度は年々変化していくため、「動き出すタイミング」は早いに越したことはありません。

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