オーストラリアで国際結婚 理想のパートナーを見極める方法

国際結婚で理想のパートナーを選ぶならライフスタイルが似ている人

映画の好みが似ている夫婦の例

Netflix、愛用してますか?

私と夫(オーストラリア人)は、どんなに忙しくてやることがいっぱいあっても、夜8時には仕事を切り上げてソファーに腰掛け、Netflixのスイッチを入れます。

今私たち二人が楽しんでいるのは、スタートレック:ディスカバリー

夫と結婚した当初から、彼が相当のスタートレックファンだということは知っていました。彼の娘は父親の影響を受けて宇宙もの大好き、スタートレック大好きで、週末に我が家へ泊まりに来ると、当時8歳だった彼女は父親と夜遅くまでスタートレックを見いっていたものです。「ミサオも一緒に見ない?」と何度か誘われましたが、私は一度も加わることなく12年がすぎました。

スタートレックのようなSFものが嫌いだったのではなく、彼と彼の娘の時間に割り込んでいく勇気がなかった、と言うのが正直なところです。子供がいるお相手と結婚する方も出てくると思いますが、新参者はなかなか親子の中に入っていきにくいものです。ただ、これはこちらの一方的な遠慮で、じつは彼(彼女)とその子供たちは、あなたを大ウエルカムしていることの方が多いのです。これについては別の記事で詳しくお話ししますね。

さて、そんなこんなで12年もスタートレックを無視してきた私が、なんと夜な夜な夫と二人でスタートレックを見て、泣いたり憤ったりしているのですから、人生何が起きるかわからないものです。

スタートレックを見初めた翌日、夫がこう言いました。
「ミサオはこれまでも、僕にとってはほぼ完璧に近いほど完璧な女性だったけど、これで100%完璧な女性だ!」と言いながら、ガッツポーズをとったんです。
もちろんジョークですが、でも、彼は私と一緒にスタートレックを観たかったんだな、と気づいた瞬間でした。

ちなみに、夫は最初から私にとってパーフェクトな男性でした。ロマンチックコメディー映画を一緒に見て、私より先に泣く男性、あまりいませんから。

たかが映画 たかが音楽 でもライフスタイル

結婚相手を選ぶなら、観たい映画が同じであることが必須、聴きたい音楽が同じであることが必須、なんてことを言うつもり全くありません。それは暮らしの中のほんの一部です。何もかも同じものを好きである必要もなければ、同じことをする必要もありません。

でも、金曜日の夜、肩を並べてソファーに座り、一緒に映画を見るって、幸せなひと時であるのは確かです。クルージングや世界旅行に比べたらずっと地味な時間ですが、でも、そのなんでもない日常のある瞬間が、最高に幸せを感じる瞬間だったりもします。

同じ嗜好を持っていると、その幸せ瞬間が比較的得やすい、というのは事実です。だって、好きなマンガ、好きなゲーム、好きな食べ物、好きな音楽、好きな空間、好きな本、好きな季節など、どれもあなたの(パートナーの)ライフスタイルで、ライフスタイルとは、あなたそのものだからです。あなたそのものが共鳴しあうわけですから、幸せを感じないはずがないですよね。

お見合い翌日に結婚を前提にした真剣交際宣言をしたカップルの決断理由

オーストラリアの結婚相談所オズマッチでは、毎週土曜日がお見合い執り行い日となっています。先日の土曜日もオーストラリアと日本間でお見合いが執り行われました。お相手男性40代。9月の終わりに入会されたばかり。お相手女性30代。10月末日に入会されたばかり。お二人とも新会員さんです。

オンラインによるお見合いは和やかに進み、めでたくご交際成立となりました。オズマッチでは、お見合いをして交際成立に至るのは全体の8割ですから、交際成立になったこと自体は、ワォ!というほど凄いことではありません。ところがその翌日に、ワォ!!と言うことが起こりました。

女性会員さんの方から「ミサオさん、彼と結婚を前提にお付き合いをしたいと思いますので、スピードデーティングはキャンセルさせてください」と言う連絡が入ったんです。オズマッチが開催する11月の【日豪婚活パーティー・スピードデーティング】に、彼女は両日とも参加申し込みをしていました。つまり、2日間で20人の男性と出会える素敵なチャンスが1週間後にやってくるんです。気立てのいい彼女ですから、きっと男性からのお申し込みがあるはずです。他の男性を排除するには、あまりに時期が早すぎます。

そこですぐにお相手男性と彼女に別々に連絡を取り、別々にコンサルをする時間を儲け、話を聞くことにしました。「お見合いしてまだ24時間。早すぎませんか?」と諭すつもりでいたからです。

ところが彼らの話を聞いていくうちに、私の役目は諭すことではなく、見守り、応援することなのだと気づきました。

ホッとする 安心する は理想のパートナーの基本

オーストラリアの結婚相談所オズマッチでは、お見合いが終了直後に男性会員さんとも女性会員さんとも別々に短いコンサルを行い、結果報告を受けながら、改善点があれば話し合い、これからどうしたいのかの意思の確認をします。私の方でその時間が取れないときは、メールでご報告いただくんですが、今回のお見合い終了後、

彼からは「癒されました〜。またお会いしたいです!」とご報告メールが入り
彼女からは「楽しかったです。ぜひまたお会いしたいです!」とご報告メールが入りました。

先ほど、お見合いをして交際成立になるのは8割だと言いました。ところが、その8割にも色々とあり、「ぜひまたお会いしたい!」と双方が明るく断言してくるのは8割の中の3割くらいかもしれません。ほとんどの方は、まだわからない、わからないからもう少し話してみたい、といったお気持ちで交際に進みます。

お見合いから24時間で結婚前提の真剣交際宣言したカップルですが、個別コンサルでそれぞれがおっしゃったのは

彼「彼女と話していると癒されるんです。癒されるんだけど、守ってあげたいとも思ってしまうんです。」
彼女「彼と話しているとホッとするんです。安心するって言うか、彼が自分の一部のような気がするんです」

ホッとする、安心する、癒される、無理がない、自分でいられる

これは、理想のパートナーを見分ける時の大きな要素じゃないかなと思います。これから何十年も一緒に暮らすお相手です。双方が一緒にいて、ホッとする、安心する、癒される、無理がない、自分でいられるのって、いいですよね。

話が弾む も理想のパートナーには必須

それから、彼がこんなことも言っていました。
「とにかく話がどんどん出てくるんです。考えなくても、用意しなくても。」

そういえば、真剣交際に入っている別のカップルの男性たちも、同じことを言っていました。
「今日は何を話そうか?なんて考える必要がない。顔を合わせた瞬間に、どちらからともなく話したいことが浮かんでくる」と。

理想のパートナーと出会うと、話のネタが尽きると言うことがありません。毎日話したら、そのうち話のネタが尽きてしまうのでは?と心配する必要がありません。出会うべくして出会った二人の場合は、心で感じていること、美しいものを見た、美味しいものを食べた、面白い話を聞いた、仕事で腹が立った、全てが話のネタになり、伝えたいことなになるのですから。

両親が喜ぶ これも理想のパートナーの大きな資質

両親が喜ぶ これも理想のパートナーの大きな資質
と書くと、あたかも両親のために相手を選び、結婚するような印象ですよね。でも、ここでお伝えしたいのはそういうことではありません。

お見合いから24時間で結婚前提の真剣交際宣言したカップルですが、別々にコンサルをしていますので、どちらも相手が何を私に話したかなど知る由もないのですが、驚いたことにお二人とも同じことをおっしゃいました。

彼「僕の両親も、すごく喜ぶと思うんです」
彼女「私の両親が、とても喜ぶと思うんです」

私、聞きました。「ご両親が喜ぶって、どう言う意味ですか?」と。
すると彼女いわく「とくに父がとっても喜ぶのがわかるんです。彼は、父ととても仲良くなると思います。」

この男性会員さんも女性会員さんも、それぞれ親御さんとは別々に暮らしていらっしゃり、経済的にも精神的にも親御さんから完全に自立しています。親の気にいる相手を見つけなければ、と思っている訳ではありません。

それでも、「俺の親、絶対に彼女のこと好きになる」「私の両親、きっと彼のこと気に入ってくれる」という、直感というか、根拠のない確信みたいなものって、とても大きな決め手になるのだと、彼らの言葉を聞きながら気づきました。

理想のパートナー運命の相手だとわかる瞬間と見極め方法

他からの誘いを断っても惜しいと思わない

お見合いから24時間で結婚前提の真剣交際宣言をした彼女は、1週間後に迫ったスピードデーティングを潔くキャンセルしました。

「お相手男性から、出ないでほしいと言われたんですか?」と聞いた私に、「いいえ、彼はそんなこと一言も私に言っていません。私が、参加する必要がないと思っているだけです」と答えてくれました。

20人の男性と出会えるチャンスです。お見合いしてまだ24時間ですし、お相手男性に気を使う必要も一切ありません。堂々と別のお相手とも会えばいいのです。ところが、「もしうまくいかなかったら、そのときまた別の男性を紹介してください」と、ニッコリと微笑んで返してくれました。

オズマッチの女性会員さんで、外見、ハート、頭脳、全てにおいて最高レベルの会員さんがいらっしゃいます。9月に行われたスピードデーティングに参加した彼女は、男性全員から「もう一度会いたい!」と熱いリクエストを受け、彼女はその中のお一人とお見合いをし、それから10日後にはお相手男性と真剣交際にはいったことを連絡してくださいました。

彼女だったら、これからもお見合いリクエストが入り続けることは絶対です。オズマッチはどんどん男性会員数が増えていますから、どんな素晴らしい出会いがあるかわかりません。でも、彼女もきっと出会ったと感じたのでしょう。それを感じたから、潔いほど潔く、他の男性と会う必要がない、と自分に言い切れたのだと思います。

他からの誘いを断っても、それを惜しいと思わない

それを感じることができたなら、今あなたの目の前にいるお相手は、あなたが残りの人生を一緒に過ごすお相手なのだと思います。

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