国際結婚したい独身者のための婚活ウェビナー
国際結婚して住みたい国ナンバー1のオーストラリア
オーストラリアの国際結婚相談所オズマッチでは、今月から婚活ウェビナーを開催しています。
婚活ウェビナー第二弾『なぜオーストラリアは国際結婚して住みたい国ナンバーワンなのか?』は、前回同様に10名のオズマッチ会員さんが参加してくださいました。
アメリカ在住歴のある方、マレーシアにお子さんと一緒に移住されている方、フィリピンに移住したばかりの方、日本在住だけれども営業で世界を飛び回っている方など、オーストラリアの事情のみならず、各国の事情も聞くことができる、知ることができるということで話は多岐に及び、広く浅くではありますが、参加された方にとっては新しい情報を得るチャンスになったことでしょう。
参加者の中でオーストラリア在住者は私だけでしたので、オーストラリアの労働組合、最低賃金、医療制度、教育制度、ビザなど、かいつまんで私からもお話しさせていただきましたが、オーストラリアで結婚したいと思っていらっしゃる女性会員さんにとっては、有用な情報をシェアさせていただけたかなと思っています。
障害を持ったお子さんがいるシングルマザーも参加
昨日は特別なご縁になっていたのかなと思うのですが、参加された10名の会員さんのうち、3名の方が、お子さんが障害と呼ばれるものを持っている、そういうお子さんを育てている、というシングルマザーの方々だったんです。
子育てに忙しいシングルマザーの場合、時間がない、忙しい、だから出会いがない、という理由もさることながら、それ以上に「子供のことを脇に置いて、恋なんかしてもいいんだろうか?」という罪悪感で、自ら出会いをシャットダウンさせている(意識しているしていないの両方があると思います)ので出会いがない、というケースの方が多いように見受けられます。
もしもお子さんに障害があるとしたら、時間がない、忙しい、という理由のほかに、恋なんてしていいんだろうか?幸せになっていいんだろうか?という戸惑いと罪悪感は、さらに大きいだろうと思います。
それでも、出会いたい、愛されたい、愛して欲しい、守って欲しい、結婚したい、幸せになりたい、子供の頃からの夢を叶えたい、と願う気持ちを抑えきれず、オズマッチのドアを叩いてくださったシングルマザーの方達。
昨日の婚活ウェビナーでは、障害について、オーストラリアで私が見てきた光景、聞いてきた実話についてシェアさせていただきましたが、ウェビナー中にお伝えできなかったこともありますので、それについて追加で書いてみたいと思います。
ただし、この記事は、障害児と言われる子供たち、そしてそういうお子さんを育てていらっしゃるお母さんたちの悩みや喜びに対して、詳しい知識や経験がある訳ではない私、マックブライドみさおが書いています。ですので、障害や子育てについての専門家の見解ではないということはご了承ください。
オーストラリアの障害者
車椅子でも自由に出歩ける文化
私がオーストラリアを初めて訪れたのは、今から30年前になります。その時に見た光景が今でも忘れられません。ぜひそのお話をさせてください。オーストラリアがどんな国なのかを表すエピソードかと思います。
30年前といえば、各駅にエレベーターやエスカレーターなどの設備が整っていない頃です。私は貧乏学生で、電車を乗り継いで日本語を教えるためにボランティアに出かけている時でした。
ある駅で、車椅子に乗っている男性を見かけました。一人です。付添い人はいません。
彼の目の前には昇りの階段が立ちはだかっていました。「どうするつもりなんだろう、あの人・・・」近づいていって声をかける勇気もなく、20メートルくらい離れたところからドキドキしながら見ていた時のことでした。
いかつい体をした男性が二人。腕には刺青がばっちり入っていて、電車やバスの中で横には座ってほしくないなあと思うタイプの男性です。そんな風貌の男性2人突然現れ、両脇から軽々と車椅子に座っている男性を持ち上げて階段をスイスイと登って行くじゃありませんか。「なーんだ、ちゃんと友達がついていたんだ。」と納得安心。
ところが、階段の上まで登りきったところで、いかつい刺青男性二人は、オッス!みたいな軽い会釈をして、全く別々の方向にそれぞれ歩いて去っていっちゃったんです。残された車椅子の男性も、何事もなかったかのように、自分の向かいたい方向へ移動していきました。
私、その光景をボカーンと見てました。何が何してどうなったのか、しばらく理解できなかったからです。5秒くらい経ったところで気づきました。3人は全く縁もゆかりもない人たちで、たまたまそこに居合わせただけだったこと。
助けが必要なら助けを求めればいい。手を貸すことができるなら貸せばいい。そこに上も下もなく、重さもなく、「ありがとう」「じゃあね」で終わる文化。
当時の私には、感動というよりショックでした。日本で見たことがない光景だったからです。
国のルールや社会の常識より本人の意思とタイミング
オーストラリアに結婚適齢期はない
オーストラリアに結婚適齢期はありません。親が子供の結婚するしないに口を挟むこともありません。ましてや日本のように、結婚相談所にお母さんが息子の会員登録に出向くなんて、想像の枠を超えています。
結婚はとてもプライベートなことで、どこまでも個人の意志です。子供に幸せになってほしいと願わない親はいないでしょう。でも、だからと言って、親が子供の結婚するしないに口を出していいというのとは、全く別物なのです。
結婚していないことを恥ずかしいと思う男女もいません。寂しいとは思うでしょうが、シングルでいることが恥にはならないのがオーストラリアです。
就学のタイミングは個々で異なる
就学のタイミングについても同様なことが言えます。就学の年齢というのはどこの国でも決まっています(いると思います)。でも、その年齢に自分の子供がぴったり合うかどうか、最適なタイミングなのかどうかは、親と本人が話し合って決めて行く、決めていい、と思えたら、どんなに快適でしょう。
動画で見るオーストラリアが住みやすい国No1の理由
遅れているのではなく個性の現れ
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