国際結婚で男性はアジア人妻を選び、女性はアジア人夫を選ばない理由
日本人を含むアジア人の男性は愛情表現が下手
私が運営している国際結婚相談所に登録してくださる日本人女性のほとんどは、オーストラリア人男性とのお見合いを希望されます。オーストラリア男性以外の方をお勧めしても、「日本の方はちょっと・・・」「アジアの方はちょっと・・・」と、言葉の最後を濁されます。要は、「遠慮しておきます」と言うお断りです。
日本人とアジア人はお断り・・・なぜでしょう?
そもそも、日本人女性が国際結婚に憧れる大きの理由の一つは、愛情表現してもらいたい、と言う女性としての夢と希望があり、飢えと渇望があるように思います。視点を変えれば、日本人男性に愛情表現を望むことはできないと言う諦めと失望とも言えるでしょう。
ステレオタイプにはなりますが、欧米人男性は日本人男性より愛情表現が上手だとされてきました。そしてこのステレオタイプ的な思い込みは、かなり当たっているとも言ます。私はオーストラリアで暮らして15年目になりますが、こちらの男性のちょっとした言葉に、いまだに感激する日々です。
言葉による愛情表現なのか、行動による愛情表現なのか、物を介しての愛情表現なのか、表現の仕方は色々ありますが、目に見える形で耳に聞こえる形で表すことにかけて、残念ながら日本人男性は欧米人男性の足元に及びません。
でも、夫の愛情表現下手を助長しているのは妻のあなた
ただ、男性の気持ちを代弁させていただくと、男性が勇気を出して優しさを表現した時、例えば、荷物を持ってあげようとした時など、それを素っ気なく(実は照れていて、どう対応していいのかわからない)断っているのは女性側だと言うことにも気づいてください。
えっ!と驚かれる女性も多いかと思いますが、旦那様が勇気を出して差し伸べた優しい申し出を「何よ急にそんな優しいこと言って。何が目的なの?」とぴしゃりと男性の気持ちをへし折る奥さんがいかに多いことか。夫の愛情表現下手を助長しているのは、妻だと言うことも覚えておいてくださいね。
とにかく、私たち日本人は、男性も女性も表現することに慣れていない、ゆえに下手、と言う残念な結果を招いています。
見た目が日本人なら国際結婚する意味がない
見た目、これも重要です。
結婚というのは、性格も習慣も違う二人が違いを受け入れ一生を共にしようと誓うことですが、国際結婚が友人知人から注目を浴びるのは、その性格も習慣も違う二人というのが一目でハッキリとわかるからです。目で見てわかる違いだからこそ、周りは「へぇー」とか「凄いね」とか言って驚くわけです(驚いてくれるわけです)。
この周りのリアクションというのは、当事者にとっては快感だったりします。自尊心をくすぐられたりもします。ところが、アジア人の男性と結婚した場合、このリアクションがちょっと下がってしまいかねません。なぜならば、見た目は日本人同士のカップルと同じだからです。
国際結婚に憧れる気持ちの中には、みんなに注目されたい、という野望・欲望のようなものも含まれているように思います。これについては反論がある方もいらっしゃるかもしれませんが、国際結婚するとかっこいいかも、かっこいいと思ってもらえるかも、と思ったことありませんか?それが野望です。見栄かもしれませんし、エゴかもしれません。欲と言ってもいいかもしれません。
野望も見栄もエゴも欲も、神さがま私たち人間に与えてくれたものですから、あって良いもの、感じて良いものだと私は思っています。欲や見栄があるからこそ、私たちは頑張れるし努力もできるのですから。
ただ、アジア人の男性との国際結婚は、周りがあまり騒いでくれないという落とし穴があり、その辺を女性の方は感づいていらっしゃるのではないでしょうか。
海外移住するならアジア圏より欧米圏を希望
アジアには、今後の伸び代がたくさんある国が勢揃いしています。今は日本の40年前のような経済状況であっても、これから10年で日本を越すかもしれない注目株の国はいくつも存在しています。
でも、私たちは未来を見ずに、今を見ます。それはそうでしょう。遠くに見える灯より、目の前にある灯の方が確かなものに感じられますから。
私は今ニュージーランドに来ていますが、まるでヨーロッパにいるかのような錯覚を起こすほどに美しい街です。街全体が整然と美しく整えられ、どの風景を切り取っても絵になるほどです。
この景色とは全く異なる国フィリピン。私は去年のちょうど今頃フィリピンにいました。人と車と埃がごった返しに混じりあい、それはそれで楽しいものでしたが、静けさと秩序と優雅さを味わいたい人には向きません。
どちらの国に住みたいかは、これはもう個々の好みによりますが、ロマンチックさを味わうなら、断然欧米でしょう。
アジア人男性と結婚するメリット
移住しても帰国が簡単
さて、ここまではアジアとアジア人男性のネガティブ(と捉えられがち)な側面を見てきましたが、実はアジア人男性と国際結婚することのプラス面というのはたくさんあります。
その一つが、国際結婚して旦那さんの国へ移住したとしても、日本帰国が楽だということ。イギリスに嫁いだ場合は片道約13時間で、運賃は安く見積もっても15万円です。ところが韓国にに嫁いだ場合は片道2時間半で運賃も3万円程度で済みます。
この違いは大きいですよ。特に日本にいるご両親が老いてきた場合、数時間で、しかも費用もそれほどかけずに帰国できるというのは嬉しいものです。今は他人事のように聞こえるかもしれませんが、私の周りには、ご両親の病気や怪我で日本へ一時帰国する友人知人お客様がたくさんいます。
頻繁に日本へ帰国しなければならない時がやってくる、これは国際結婚して海外へ嫁いだ女性には、いずれは向き合わなければならない課題の一つとなるでしょう。
アジアの食事は日本食に合う
パートナーと食事の好みが似ているか似ていないかは、離婚問題にもなりかねないほど深刻な要素の一つに数えられます。
私は過去にイタリア人のご両親をもつ男性とお付き合いをしたことがあります。昼も夜もイタリアンだっただけで、翌朝は朝食が出る前に早々に逃げ出したくなりました。そして事実、私はその翌週に別れを切り出しています。一日三食お米を食べている私は、日本食のみならずアジアン料理を全く食べない彼とは、どう考えても一緒に暮らすことなど不可能だと思ったからです。
今、私が一緒に暮らしている夫はオーストラリア人ですが、日本食大好き人間で、日本滞在中は朝から晩までずっと日本食でも平気どころか、満面の笑みを浮かべて味噌汁と漬物を食べてくれます。
日本食とまでは言わずとも、せめてアジアン料理くらいは楽しんでくれる人でないと、50代、60代になった時にしんどいかもしれません。60代、70代になった時に日本に完全帰国する日本人ご夫婦がいらっしゃいますが、まさにこの、西洋の食べ物だけでは生きていけないしんどさ、があるからです。
欧米在住のアジア人男性がオススメな理由
外見はアジアン体型で中身は欧米マインド
冒頭に戻ります。
私が運営している国際結婚相談所に登録してくださる日本人女性のほとんどは、オーストラリア人男性とのお見合いを希望されます。オーストラリア男性以外の方をお勧めしても、「日本の方はちょっと・・・」「アジアの方はちょっと・・・」と、言葉の最後を濁されます。要は、「遠慮しておきます」と言うお断りです。
日本人とアジア人はお断り・・・なぜでしょう?
一つには、日本人を含むアジア人男性は、欧米人ほど愛情表現が上手ではないから、という点がありました。
では、日本人やアジア人男性でも、欧米マインドで欧米人くらい愛情表現が上手だったらどうでしょうか?しかも住んでる国は欧米。おまけに、ご両親の手料理で育っているのでアジアン食を好んでくれる。
一緒に暮らしてもストレスを感じないでいられる理想のパートナー像に、パーフェクトなほど近いと思いませんか?
欧米に住むアジア人男性は妻に優しい
アジアの国々を旅すると、女性(妻)が働き、男性(夫)はぶらぶらしてる、そんな光景を度々目にします。外国語が堪能な女性たちからは、「絶対に自国の男性とは結婚しない」という言葉も何度も聞きました。女性を蔑む文化、男が常に上、という男社会というものをそこに見ることができます。
ところが、私がオーストラリアで出会うアジア人男性たちというのは、私がアジアを旅した時に見た男性たちとは異なるのです。加えて、私がサロンを経営していた時に出会ったお客様たちの中で、アジア人の男性と結婚されていた方々は、全員、旦那様にとても大事にされていらっしゃいました。
「全員」というと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、私が知る限りでは全員、旦那様にとても大事にされていらっしゃいましたよ。
会員ご紹介 オーストラリア在住のアジア人男性29歳
本日ご紹介させていただく方は、中国出身の29歳の男性です。オーストラリアの大学を卒業し、オーストラリアの永住権を持ち、オーストラリアで仕事をしています。
日本の文化が大好きで、日本のアニメも大好きで、日本の武術も大好きで、そして日本語ペラペラです。
英語ができないからと国際結婚を諦めていた方でも、コミュニケーション上の問題はこれで解決ですね。^ ^



